一〇八(仮)

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ライトノベル作家川口士のブログです

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九行日記

 精神が肉体を凌駕するなんてのは漫画やラノベでは割とある表現だけど、どうだろうと思う。
 肉体というのはほんの少しの無理でも割とすぐに反応するもので、夜更かしした翌朝、顔にニキビが一つ増えていたという経験は、程度の差はあれ案外誰にもであるんじゃないだろうか。
 身体を鍛えて限界値を上げることはできても限界がなくなるわけじゃない。
 平気じゃないけど平気と言い聞かせたり、ドーパミンなんかをドバドバ出して痛覚を麻痺させたりしても、それは耐えているだけで肉体を凌いでいるとはいえない。肉体には確実に痛みやその他諸々が蓄積しており、寝オチみたいにいつかは精神を呑みこむのだ。
 このあとの話を「いやがっても身体は正直だぜ、ぐへへ」「悔しい! だけど(ry」につなげようかと思ったけど行数が尽きたのでここまでにしよう。残念だなあ。実に残念。


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by tsukasa-kawa | 2010-01-16 03:10 | 日常雑記