一〇八(仮)

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ライトノベル作家川口士のブログです。「魔弾の王と戦姫」18巻、それから片桐雛太さんの魔弾画集、11月25日発売です。よろしくお願いします。

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日記

「キングコング 髑髏島の巨神」を観てきました。いえ、4DXを体験してきた、という方が感想としては正確かもしれません。
 ネタバレにならないように説明すると、キングコングのストーリー自体は、70年代~80年代の怪獣ものの映画や特撮を観たことのあるひとにとっては懐かしいとさえ思えるものだったからです。見せ方はもちろんそのころとは桁違いで、どのシーンもおおいに迫力があり、風景には荒々しさや不気味さがありましたが、ストーリーの、とくに最後の最後の部分などはおもわず苦笑を誘われるほどのものだったわけで。
 で、4DXです。展開するシーンに合わせて椅子ががったんがったん揺れたり、水がかかったり、変な匂いが嗅覚を刺激するアレです。話には聞いていましたが、今回はじめて体験してみまして。
 水がかかるのは、正直眼鏡を外せない身にはけっこうしんどかったのですが、ときに視界が定まらないほど椅子が揺れるのはたしかにおもしろい。少しずつ尻の位置がずれていくので、定期的に座り直さなければいけませんが。
 匂いについては、配慮の上で薄めにしてあると思うのですが、賛否両論あるかもしれませんね。個人的にはおもしろい趣向だとは思いますが。
 今回、僕は事前にドリンクなどを持ちこむと危険だと聞かされていたので買っていかなかったのですが、隣の席や、上映終了後の床にばらまかれていたポップコーンなどを見てつくづく納得しました。フード系が充実している昨今、たしかに気をつけないと大変ですね。
 あと、個人的にはもっと風がほしいなと思いました。機会があれば、今度は別の映画で体験してみたいですね。
 あ、あとキングコングは、上記のような一昔前の特撮などに興味があるというひとならば楽しめると思います。



by tsukasa-kawa | 2017-03-26 23:56 | 日常雑記