8月4日のお話
2017年 08月 04日
メリーさん、その能力というか設定的に、固定電話が一家に一台当たり前のものとなってから生まれたのでしょうが、もしもそれ以前に存在していたらと考えてみることがあります。強制的に相手に言葉を伝えるわけですよ。声は難しいので、手紙とかそういうものになるんでしょう。相手が閉め切った部屋にいても、たとえば窓をぶち破ってでも手紙を届けるのでしょう。と、そこまで考えてつのだじろう著「恐怖新聞」を思い出したのでお開きとします。
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おはようございます。怪談というと電話をかけてくるメリーさんがありますが、電話が一人一台のものとなり、手軽に電源を切ることができて、その上SNS等、他の連絡手段まである現代は彼女にとってどんどん力業を要求される厳しい時代だと思います。それでは本日もお仕事に。
— 川口士 (@kawaguchi_tsu) 2017年8月4日
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by tsukasa-kawa
| 2017-08-04 20:31
| 日常雑記