一〇八(仮)

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ライトノベル作家川口士のブログです。「魔弾の王と戦姫」18巻、それから片桐雛太さんの魔弾画集、絶賛発売中です。よろしくお願いします。

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2009年 04月 27日 ( 1 )

サイン会の話

 ただいま大阪より帰ってきました。(23時頃)
 
 雨が降ったりやんだりする曇り空の中、メロンブックス大阪日本橋店さんにお越しいただいた方々、ありがとうございました!
 また、さまざまな事情で来られなかったという方々も、参加を考えてくださったというその気持ちだけでも、本当に嬉しいです。

 もう司会の方が喋っているときから袖口で緊張のあまりがたがた震えてました。挨拶させていただいたのですが、早口だったり声が小さかったりで、何を言ってるか聞き取れなかった方もいたかもしれません。僕自身、終わったあとにはよく覚えてませんでした。

 サイン会会場には、70人くらい(正確な数を聞きそびれたのでGW明けまでに聞いておきます)の方々が列をつくっておりました。整理券自体も八、九割はけていたというからそうとうなものです。

 や、無事に終わったから言えることではあるんですが

・イラスト担当の南野さんもいっしょだとはいえ、僕の知名度は高いものではない。つーかぶっちゃけ低い。
・しかも一迅社さんからははじめて出す本だから知名度の低さに拍車がかかってる。
・その上地図をテーマにしたマッピングファンタジーとかいう何それ? な代物だ。
・そんなおもしろいかどうかもわからない1巻を買えと。
・でもって発売からたった一週間後にサイン会。

 ハードル高ぇー。
 こうしてあらためて箇条書きにしてみるとハードル高ぇー。

 でも、それにもかかわらず、更にわざわざ予定を空けて来てくれたわけで。
 中には何冊も買ってくださっていた方や、お土産を持ってきてくださった方もいて……もう感謝が言葉にできないくらいで。
 だというのに、緊張とか失敗できない恐怖とか喜んでもらえるだろうかとか後続の人をあまり待たせたくないとか、いろいろなものがぐるぐる渦巻いて、それぞれ簡単なお礼の言葉ぐらいしか言えませんでした。なんとも雑な対応でごめんなさい。
 みんな愛してます。ラブです。

 2時過ぎにはじまったサイン会ですが(遅刻してごめんなさい。メッセージペーパーで許して)、3時にはつつがなく終了しました。

 そうそう。途中、大阪在住の手島さんが応援に来てくれました。ありがとう! いや、精神的に救われました。ほんとに。
 ついでに手島さんからサインをもらいました。持っててよかった影執事。
 手島史詞「影執事マルクの天敵」は好評発売中です。

 で、終わって気づいたことがひとつ。 

 男性率100パーセント

 うん、年齢差はあれどみんな男。女性ゼロ。
 でもって僕も南野さんも、編集さんも、手島さんも、メロンブックスのスタッフの方々も男性なので、見事なまでの野郎祭。むしろすごい。伊集院光のラジオか。
 
 そのあとは、メロンブックスさんへの色紙を(主に南野さんが)描いて、成功してよかったよかったと笑顔で雑談に興じてました。

 手島さん「休日なので奥さんと子供に遊園地にでも行こうかと言ったら、自然の山に行きたいとか言われて困りましたよ」
 僕「いい奥さんじゃないですか(惚気だ。これは間違いなく惚気だ)」
 
 充実ライフとはこういうものなのだろうなあとか思ったりしながらそろそろ失礼する時間となり、僕たちは店をあとにしたのでした。

 
e0172041_0173018.jpg

 色紙。あまりに出来がすばらしかったので右下にちょこっと名前を入れさせていただくことにしました。メロンブックス大阪日本橋店さんのどこかに飾られています

 せっかくの大阪を堪能したかったのですが、ちょっと片付けなければならないお仕事があったので泣く泣く帰還することに。
 もうほんとに、足を西へ向けては眠れなくなる大満足の一日でした。

 あらためて。みなさんありがとうございました!

 あと、ちょうどいいタイミングかなと思ったのでリーナの感想に対する返事を追記。

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by tsukasa-kawa | 2009-04-27 00:23 | 日常雑記