一〇八(仮)

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ライトノベル作家川口士のブログです

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カテゴリ:日常雑記( 541 )

日記

 僕はだいたい3ヵ月周期で床屋に行くんですが、今日行ってきたのですね。そこのお店はカットが終わったあとに頭と肩を軽く叩く感じでマッサージしてくれるんですが、そのとき「おっ、かなり凝ってますね」と言われまして。とくに「おっ」のところが、世間話調ではなく驚いた感じのものでしてね。
 職業病的なものとはいえ、近々、ちゃんとマッサージ店に行こうと思いました。


by tsukasa-kawa | 2017-04-09 23:57 | 日常雑記

日記

 なかなか食べごたえがありそうじゃないか。
 包み紙を開いて、抱いた感想がそれだった。
 ふたとなる上のパンはふっくらと丸く焼けており、その下にオレンジ色のソースがかかったレタス、薄切りのトマト、厚みのある肉がある。それらを、土台となる下のパンが支え、崩れないように挟みこんでいる。香ばしい匂いが漂ってきて、視覚と嗅覚を通して食欲が刺激される。
 いただきますと心の中で唱え、両手で持ちあげて、大きくかじりつく。パンの食感のすぐあとにレタスのしゃきしゃきとした歯ごたえが、そして舌には甘酸っぱいソースの味が伝わり、歯と舌が肉に到達する。肉にかかっていたのだろう塩と胡椒のかすかな味が舌に乗る。うまい。
 もう一口。満足げに顔をほころばせたが、口を離すと、噛みきれなかったらしいトマトが、レタスと肉の間から引っ張りだされてきた。仕方なく、こぼさないように慎重に口の中へ運ぶ。
 三口め。うまいのだが、ソースがおそらくはトマトの水分でいくらか薄まっているような、と内心で首をかしげる。もっとも、三口目ともなるとすでに野菜よりもパンと肉の調和を味わうことがメインとなっている。気にせずがつがつとかじっていく。
 半分以下になったところで、片手を離して飲みものを飲む。定番の爽健美茶。ポテトを少々つまむ。店が混んでいる時間に買ったためか、半分はからっと揚がっているのだが、もう半分はややしなびている。だが、しなびたものはこれはこれでいける。塩加減がよければいい。
 寄り道を終えて、再びそれにかじりつく。パンと肉と、わずかに残っていたレタスを味わいながら、胃袋へ送りこむ。
 見かけ倒しなどではなく、思った通り食いでがあった。
 食べ終えたときには、かなり腹にたまっている。
 満足して、心の中でごちそうさまと言った。

 ちょっと手慰みに、食事の光景を書いてみました。まあ実際に心の中では「うまそう」とか「おっ、いける」ぐらいしか思わないわけですが。難しいよねえ。


by tsukasa-kawa | 2017-04-07 23:59 | 日常雑記

日記

 今日は散歩していると、咲き誇る桜や梅のそばで写真を撮っているお爺さんやお婆さんをよく見かけました。もちろんというべきか、カメラなど使わずスマホで桜を撮ったり、おたがいを撮りあったりしているわけですが、おそらくは生活に必要不可欠なものだからとはいえ、慣れた扱いにはちょっと感心しました。僕自身は、まあなんだかんだ今年になってついにスマホを買ったものの、ほとんど触ってないもので……。いずれ50、60になっても新しいものにすぐ慣れて扱えるようになりたいものです。


by tsukasa-kawa | 2017-04-06 00:07 | 日常雑記

日記

 3月が終わり、新年度になりました。僕のようなもの書きにはあまり関係ないといえばその通りなのですが、いっしょに仕事をしている相手の方で異動などがあったり、年度の切り替えによって新しいお仕事の話が聞こえてきたりするので、やはり無関係とはいきません。それに、そういった空気に触れていると、やっぱり自分の中でも新年度だなという実感が湧いてきますからね。
 とはいえ、まずは目の前の仕事をしっかりやらなければなりません。まだ発表できる段階にないのが申し訳ないところですが、お待ちいただければと思います。


by tsukasa-kawa | 2017-04-01 21:57 | 日常雑記

日記

 寝るときは、身体の上に毛布をかけて、その上に布団を、という形で寝ています。保温力を高めるには、布団の外側に毛布をかけた方がいいらしいのですが、以前、試したところ、毛布よりも布団の方がやや冷たく感じられて保温の実感が湧かなかったのですね。毛布の感触の方が身体に慣れているということもあるのかもしれませんが。
 ところが最近、毛布は身体の下に敷いた方がいいという話を聞きました。まだ試してはいませんが、案外うつぶせで寝るならその方がいいのではとも思っています。
 たまに、こういうどうでもよさそうなことを登場人物の設定に盛りこんでいます。作中で使うことはまずないのですが、ふとしたときに会話に出したり、ひとつの個性として活かすことがあり、そういうときには何となく嬉しくなり。ただ、どうでもよい設定なだけに、後の巻で間違えるとほんと恥ずかしくてねえ……。


by tsukasa-kawa | 2017-03-28 23:45 | 日常雑記

日記

「キングコング 髑髏島の巨神」を観てきました。いえ、4DXを体験してきた、という方が感想としては正確かもしれません。
 ネタバレにならないように説明すると、キングコングのストーリー自体は、70年代~80年代の怪獣ものの映画や特撮を観たことのあるひとにとっては懐かしいとさえ思えるものだったからです。見せ方はもちろんそのころとは桁違いで、どのシーンもおおいに迫力があり、風景には荒々しさや不気味さがありましたが、ストーリーの、とくに最後の最後の部分などはおもわず苦笑を誘われるほどのものだったわけで。
 で、4DXです。展開するシーンに合わせて椅子ががったんがったん揺れたり、水がかかったり、変な匂いが嗅覚を刺激するアレです。話には聞いていましたが、今回はじめて体験してみまして。
 水がかかるのは、正直眼鏡を外せない身にはけっこうしんどかったのですが、ときに視界が定まらないほど椅子が揺れるのはたしかにおもしろい。少しずつ尻の位置がずれていくので、定期的に座り直さなければいけませんが。
 匂いについては、配慮の上で薄めにしてあると思うのですが、賛否両論あるかもしれませんね。個人的にはおもしろい趣向だとは思いますが。
 今回、僕は事前にドリンクなどを持ちこむと危険だと聞かされていたので買っていかなかったのですが、隣の席や、上映終了後の床にばらまかれていたポップコーンなどを見てつくづく納得しました。フード系が充実している昨今、たしかに気をつけないと大変ですね。
 あと、個人的にはもっと風がほしいなと思いました。機会があれば、今度は別の映画で体験してみたいですね。
 あ、あとキングコングは、上記のような一昔前の特撮などに興味があるというひとならば楽しめると思います。



by tsukasa-kawa | 2017-03-26 23:56 | 日常雑記

日記

 日が沈む少し前にクリーニング屋に行ってきたのですが、店内にて、有線で二十年以上前の曲が流れていて「あ、聞いたことある。懐かしいな」となったのですよ。
 お店を出たあと「あの曲、何ていうんだっけ」と記憶をさぐり、思いだせないので、家に帰ったらネットで歌詞を調べてみたのですが、どうも間違って覚えていたらしく、いくらか言葉を入れ替えてみても出てきません。
 しかも、検索して出てきた別の曲のメロディーが頭の中でごっちゃになって、元の曲のメロディーがぼんやりとしてくる始末。この曲にまた再会するのは、いつになるだろうか。


by tsukasa-kawa | 2017-03-24 23:33 | 日常雑記

日記

 部屋のかたづけをしていたら、小学生のときに使っていた音楽の教科書が出てきました。これまで僕は3回引っ越しをしているのですが、そのたびに捨てずに持ってきているあたり、何かに使えると思っていたようです。
 めくってみると、昔の僕が書いたらしい落書きや復活の呪文などが目につきます。このへんが気になって、とりあえずたった一冊だしと持ってきたのかもしれない。
 その中で目を引いたのは「ある日森の中~」からはじまる「森のくまさん」でした。作詞作曲のところにはアメリカ民謡とあるのですが(知らなかったというか、忘れていたのでへえーって思った)、そこに赤いボールペンで何重にも丸がしてあります。どうも当時の僕も意外に思ったらしい。
 それ以外はとくに何も書かれていないので、興味からネットで検索してみると、原曲の歌詞はけっこう、いや、かなり違ってました。

 森の中で熊に会ってはいるのですが、その人間がお嬢さんとは書かれていない。
 熊はその人間に「おまえ、銃を持っていないのにどうして逃げないの?」とか聞いている。
 それから人間は急いで逃げだす。しかし後ろには熊がいる。
 人間はおもいきりジャンプして高い木の枝にとびついて逃れた。
 話はこれでおしまい。(※ただし、終わり方にはいくつかバリエーションがあるらしく、中には熊を仕留めて敷物にしているものもあるらしい)

 この「森のくまさん」にかぎらず、アメリカ民謡は原曲をあたってみると歌詞がまるで違うことが多いのですが(アルプス一万尺とかね)「森のくまさん」までそうだとは思わなかった。たぶん、当時の僕も何かでそれを知ったのでしょう。
 昔のものも取っておくものだという話でした。まる。


by tsukasa-kawa | 2017-03-23 00:40 | 日常雑記

三行日記

 テレビを見ていたら、ドリフ大爆笑のパロディをやっているピザのCMが流れました。おもわず笑ったのですが、これがパロディだとわかるのはおそらく30代以上。僕もそりゃまあピザは食べますが、ピザというのは基本的に若者向けの食べものではないのだろうか。このCMのターゲットはいったい。そんなことを考えた夕食時でした。


by tsukasa-kawa | 2017-03-20 23:33 | 日常雑記

日記

 免許証の更新に行ってきました。それで、免許証に載せる顔写真をその場で撮ったわけですが……。これが何というか、見事なぐらい表情が硬いというか、愛想がなくてですね。僕もいい年したおっさんですし、毎日見るものでもなし、証明写真として問題なければそれでかまわないと思うのですが、これまで使っていた免許証の写真はもうちょっと愛想があったので、並べてみると無愛想っぷりが実にひどい。しかし、顔つきがちょっと、などという理由で交換などしてもらえるわけもありません。
 いままでは気にしたことなどなかったのですが、こういうことを気にするひとは念入りに準備するんでしょうか。そういえば、僕の前に写真を撮っていたひとは、備えつけの鏡の前に2分ぐらい立っていた気がする。
 そのうち見慣れるだろうと思いつつ、次(といっても5年後ですが)の機会にはもうちょっと何とかしようと思ったのでした。


by tsukasa-kawa | 2017-03-17 23:39 | 日常雑記