一〇八(仮)

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ライトノベル作家川口士のブログです。「魔弾の王と戦姫」18巻、それから片桐雛太さんの魔弾画集、11月25日発売です。よろしくお願いします。

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三十五行日記

 がんばりたくなーい。

 はい、現在修羅場真っ最中の僕にがんばりたくないお化けがとりついています。これにつかれるととにかくいろんなことががんばりたくなくなってしまうのです。

 具体的には仕事の合間に部屋の掃除をやったりします。

 でもそのあとすぐ散らかりましたとさ。置きっぱなしにした本とかで。あっれー。
 あ、もちろん仕事もやってます。やってますとも。

 まあそんな感じでいろいろと忙しくて更新できなかった、ということにしておきたいのですが、そうそう30何行も稼げるネタがなかったというのも割と事実で。

 たとえば、天気のいい日に外出したらもう外界では桜が半分ばかり飛んじゃっていて、華やかさもだいぶ薄らいでるなあ、とか
 蕎麦はどこで食べても割と同じだけど、てんぷら蕎麦になった途端、店によって一気に評価が変わるなあ、とか
 最近日ごとの温度差が激しいせいか睡眠時間が増えた気がする。っていうか3月ってこんなに寒かったっけ、とか
 モスバーガーの期間限定ダブルバーガーを食べたけど、あれは持ち帰りにすると潰れ感が半端なかった、とか
 そもそも世界樹が先月出てれば(やる暇あると思ってるの?)、とか。

 そういえば、最近やたらと眠いので(だいたい6~8時間はしっかり寝てるんですけどね。寒いからかな)理想の一年とか考えたこともありました。

 1月……年明け。世の中が動きだすのは5日以降でありまだまだ余裕があるはず。寝る。
 2月……まだ冬は終わらず。冬眠して力を蓄えるクマを見習って寝る。
 3月……冬の終わり、春の始まり。でも日数が短い2月が忙しくて疲れているので寝る。
 4月……桜舞い散る春の到来。春眠暁を覚えず。寝る。
 5月……花粉症のピーク。涙と鼻水で衰えた体力を回復させるため、寝る。
 6月……梅雨の季節。重苦しい天気と湿気によって気が滅入ったので寝る。
 7月……夏の予感。徐々に暑くなっていくだろう日々に備えて寝る。
 8月……ただもう暑いので体力の消耗をおさえるために寝る。
 9月……残暑と涼風。穏やかな風に吹かれて適度な陽射しの下で、寝る。
 10月……読書と食欲と睡眠の秋。おいしいものを食べ、おもしろい本を読んで、あとは寝る。
 11月……冬の気配。寒さに耐えるために部屋を暖かくしたらぽかぽかしてきたので寝る。
 12月……冬。コタツを出す。みかんを食べながらいつのまにか寝る。

 というわけで、忙しさに加えて、こんな感じの日々の雑多なことだけしかないという、そんな感じの日を送ってます。
 いっそラジオ番組とかみたいに3つか4つぐらいの話をてきとーにするとかにしようか。

 そういえば一迅社さんでの新作の話もちらほら出てますが、それは次回か次々回に。


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by tsukasa-kawa | 2010-03-27 23:39 | 日常雑記

今月の紹介

 僕は自転車に雨除けとして自転車カバーをかぶせているのですが、今朝見たら自転車が倒れている上にカバーがどこかに吹き飛ばされていましてね。

 去年だか一昨年だかの台風のときも一夜明けたらなくなっていたんですが、今回もやられてしまいました。やー、風の強い日でしたね。なんか各地では強風による事故もあったようで。

 僕? 仕事してるか寝てたよ=家から一歩も出ませんでした。

 さて、昨日いろいろあって更新し損ねたのですが、昨日は富士見ファンタジア文庫の発売日なのでした。
 
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 葵せきな  生徒会の火種
 石踏一榮  ハイスクールD×D6
 師走トオル 火の国風の国物語9
それと下2冊は新人さん
 直江ヒロト へヴンズ・ダイアリー
 山田有   スノウビー、見つめる


 こんな感じかな。
 あと、僕の書庫ですが、先日担当さんとの打ち合わせでは、2巻は順調に売れているようでして。本当にありがとうございます。で、3巻ですが。

担当さん「何事もなければ3巻は6月ですね(意訳:原稿を早く完成させましょうね)」

 と言われました。がんばります、はい。


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by tsukasa-kawa | 2010-03-21 21:08 | 日常雑記

番外:都条例

 今回はちょっと真面目で堅苦しい話をします。

 他の作家さんもとりあげてる「東京都青少年健全育成条例」改正です。
「2次元児童ポルノ」規制案とも呼ばれたりしています。

 といっても「2次元児童ポルノ」は煽り文句のようなものです。
 実際はポルノに限らず、非常に広い範囲の創作物を対象にしています。
 漫画やアニメなどに登場する18歳未満のキャラクターを「非実在青少年」と規定し、
 こうしたキャラの性的描写や暴力描写があるものを成年向け作品、一般作品を問わず「悪質な商品」として「不健全図書」に指定、販売と閲覧を禁じるものです。

 もう少し噛み砕いていえば、漫画やアニメを作る側に対して

「あなたのつくっているものが健全なものかどうか審査します。
 ただし、こちらの主観であって公平性、客観性はありません」

 であって、そういうものを楽しむ側に対しては

「あなたの見ている漫画やアニメが健全なものかどうか審査します。
 ただし、こちらの主観であって公平性、客観性はありません」

 というものです。
 そもそも創作物に対する規制、という時点でこの条例は表現の自由を侵害しており、非常に問題があるのですが、より恐ろしいのは条例の中でのさまざまなことについて、定義ができてない、設けられていないということです。

・客観的な基準がない

 性的描写、暴力描写を規制するといいますが、そういった描写かどうかを判断するのは「条例を制定した側」です。客観的な基準はありません。
 何に対して性的なものを感じるのかはひとそれぞれです。何を暴力と思うのかも、です。

「〇〇だけど、規制対象になったから」
「え、なんで?」
「〇巻の〇ページを見て。ほら、主人公が友達にデコピンしてるでしょ。暴力行為じゃない」
「(えー?)いや、でもそれは友達同士の……」
「子供が真似したらどうするんですか!」
「いや、だからですね……」
「子供が真似したらどうするんですか!」
「…………」
「子供が真似したらどうするんですか!」

 とか

「〇〇だけど、規制対象になったから」
「え、なんで?」
「〇巻の〇ページを見て。ほら、ここに描かれてる仏像の腰のラインがいやらしいでしょ? 性的な描写ですよ、これは」
「(えー?)いや、でもそれは仏像ですし……」
「子供が性的欲求を覚えたらどうするんですか!」
「いや、だからですね……」
「子供が性的欲求を覚えたらどうするんですか!」
「…………」
「子供が性的欲求を覚えたらどうするんですか!」

 こんなコントにもならないような世界になります、マジで。
 自分が読んでいるものはエロ描写も暴力描写もないから関係ない、となる可能性は限りなく低いです。判断するのは向こう側なので。

 パンチ一発ノックアウトが物足りないと読者は思っても、規制を推進する側が過剰と判断すれば、過剰な描写となってしまうのです。

 これについて問い質した際に向こうが返す
「みなさんが懸念している〇〇は規制対象には含まれません」
 という言葉は、正確には

「〇〇は規制対象には含まれません、いまのところは。今後、我々の中の誰かが問題視したら、条例に沿って粛々と規制します」

 です。この曖昧さが、もっとも恐ろしいところなのです。


・根拠がない

 そもそも、そういったものがよくない影響を与えるといっても、それはニュースや映画といった他の媒体も同じなのですが、それを言い出すときりがないのと「じゃあ、それはあとで規制するからとりあえずこっちを先に」で逃げられる可能性が高いのでやめておくとして。

 そういったものを規制すれば健全な人間ができあがるという根拠がない。
 そういったものを規制しない場合、健全でない人間ができあがるという根拠がない。

 青少年健全育成、子供のために、というお題目を掲げる割にこのあたりについてデータがまったくないのです。
 そもそも健全な青少年、という定義も曖昧ですが。エロ本1冊読んだら人間失格ですかね?

 むしろ世界的には、悪影響を与えるという結論が否定されています。一時期まことしやかに囁かれたゲーム脳も、いまでは笑い話の種にしかなっていません。


・理解がない

 規制を推進している側に、作り手に属しているひとはいません。
 そして、彼らはこれらの媒体を理解せず、一方的に、暴力的に排除しようとしています。(彼らの中には、作り手たちを障害者と認識するべきだ、と侮辱する発言をしたひとさえいます)

 一例として、この案が出されたときパブリックコメントの9割が反対を唱えました。にもかかわらず、彼らは案を見直すこともなく採択の場まで強行に持っていきました。
 そうした姿勢の方が、よほど子供や現実の青少年に対して悪影響を及ぼすと思うのですが。



 歴史は、規制によって状況が悪化したことを教えています。
 中国では焚書によって多くの文化物が失われたし、アメリカの禁酒法はマフィアが生まれる土壌を作りました。

 それは外国の事例ではないかと思うかもしれないですが、日本でも過去に似たような規制が行われたことがあります。

 明治時代、黒田清輝という画家の描いた裸体画を猥褻であるとして、絵の上から茶色の帯を巻いたという事件がありました。
 現代においては、この作品はごくふつうに美術品として扱われています。
 当時の当局の行動は愚行以外の何物でもないのですが、帯を巻いた側は自分たちが間違っているとは思っていなかったでしょう。

 アニメや漫画が悪い影響を与えないとは言い切れません。
 ですが、よい影響を与えているのは確かです。

「キャプテン翼がなければサッカーをやらなかった」というサッカー選手がいます。
 アトムやガンダムを見て、こういうのを作りたいという一心で科学者を目指したひとの話も聞いたことがあります。
 半村良という作家が「作家は読者の成れの果て」と言ったことがありますが、おもしろかったり感動した漫画や小説に触れて、漫画家や小説家を志したひとはいると思います。(ちなみに僕はそうです)

 今回の規制は、そうしたひとたちが生まれる機会すらも阻害してしまうのです。
 後に続く者がいなければ、その文化は廃れてしまいます。
 そして、その作品が、それに触れるひとたちにどのような影響を与えるかはわかりません。
 その作品が世間からどのような評価を与えられるのかも、上に挙げた黒田作品のように、時間の経過を必要とするものが多いのです。

 自重や自主規制は必要だという声があるのはわかります。
 ですが、線引きというものは本来、制定側と作り手側とが協議を重ね、慎重に、丁寧に進めていくべきものです。
 決して一方的に制定されるべきものではありません。まして、彼らはこちらの言い分に聞く耳をもっていないのですから。


 ……長々ととりとめなく述べてきましたが、ようするに僕はこの条例改正案に反対です。


 たとえば、エレベーターの中にあなたともうひとりの見知らぬ人がいるとして。
 その見知らぬひとは手に包丁を持っている。
 そのひとは言う。
「刺しませんよ」と。
 刺さないと言われたって安心できるもんじゃない。そのひとは続けて言う。
「刺しませんが……あなたが私の定めたルールに反する台詞を言ったり行動をとったりしたら刺します。そういうルールですから」

 こんなホラーはいやですから。


 僕は区民なのでひとまず自分とこの区担当の都議会議員に封書を送りました。
 もしもこの記事を読んで、この案に危機感を覚えた方がいてくれたなら、何らかの形で反対の意思を表明してくれると嬉しいです。
by tsukasa-kawa | 2010-03-16 23:01 | 日常雑記

三十四行日記

 殿中でござるー!

 はい、今日は浅野内匠頭長矩が吉良上野介義央に切りかかった日ですね。浅野が本当に正しかったかどうかについては最近いろいろ説が出てきてますが、それはおいといて。
 一週間近くご無沙汰してました。


 ところで先週、上月さんと会ったときのこと。

僕「そういやれでぃ×ばとの新刊買いましたよ」
上月さん「いやー今回は裏表紙がすごいやばいんですよ。見たときこれはどう考えてもアウトだと思いましたね」
僕「そうですか? 僕、買うとき全然気になりませんでしたけど」

 その後、自宅にて。
「(読み終わったあとあらためて裏表紙を見る)……あ、落ち着いてよく考えるとやべーわ、これ。……まあここだけふつうだとしても帯や口絵だってアレだし、今更アウトとかセーフとか(続きは削除されました)」

 そんなれでぃ×ばと11巻は絶賛発売中(←これを書けばたいていのことはOKだと思ってる)

 さて。先日和歌山に行ってきました。日帰りで。
 取材旅行なんてたいそうなものじゃないんですが、まあ原稿的にいろいろ必要がありまして。といっても原稿に活かされるかどうかは正直不明なんですけどね。

 だって、行ったのってこんなとこばっかだし。

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 山やら神社やらをいくつか歩きまわってきたんです。

 いやーしんどかった。運動不足と、あと体力の低下を実感しました。
 一日のほぼ半分を電車の中で過ごすことは事前に調べてわかっていたのですが、やっぱり疲れます。東京から新幹線で名古屋まで行き、そこから特急に乗り換えて三重県を縦断、海岸に沿って和歌山の某所へ。

 そこからひたすら歩く歩く歩く。

 日帰りであることや、帰りの電車が一本逃すと次が3時間後になっているのでけっこう余裕をもって駅に戻れるようスケジュールを組んだため、まわる範囲をかなり絞りはしましたが、まあ収穫はあり。

 残念だったのは上記の通り強行軍だったので食事に気をつかう余裕がなかったこと。
 昼は車内で駅弁、というのはまあ予定通りだとして、現地が駅→住宅街を抜ける→山or神社だったので腹が減ること減ること。梅と蜜柑の直売所ぐらいしか見なかった気が。
 ああ、でもマクドナルドはほんとどこにでもあるとは思った。

 翌日は予想通り筋肉痛だったのですが、この日はこの日で大事な予定があり。
 週末使って寝るかと思ったけど確定申告が終わってなかったり。そんなこんなで割と今朝までぐでーとしてました。結論としては運動しよう、体力つけよう。明日から。


※追記:富士見でも屈指のゲーマー師走トオルさんにリンクいただきました。火風こと火の国風の国物語9巻は今月発売です。(←これを書けばry)

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by tsukasa-kawa | 2010-03-14 20:15 | 日常雑記

三十三行日記

 世間では先週から今週くらいが卒業式だったりするのかな。進学、卒業、就職等々、ともかくその地点にたどり着いたということでおめでとうございます。

 で挨拶をさくっと終えてですね。今日スーパーに行ったら寿司が半額だったんです。

 寿司はけっこう好きなんですが、友達と外食するときぐらいしか食べる機会がないんですね。
 あ、半年ぐらい前にネット出前で一度だけ食べたことがあったかな。珍しくて。
 味や量に比べてお値段はちょい高めでしたけど、まあ出前って他のでもだいたいそんなもんだと思うのでまあまあでした。

 ともかく半額だったのです。既にカゴには肉やら野菜やらが入っていたのですが、まあ冷蔵庫に入れておいて明日食べれば問題ない。安いんだし、たまにはいいよね。

 というわけで買ってきたのですが、いざ食べようという段になって、醤油を切らしていたことに気づきました。そういえば昨日の野菜炒めも醤油がなかったから塩胡椒で食べたんだっけとここで思いだします。

 いまから買いに行くか? でも買い物から帰ってきて、冷蔵庫にものをしまって(ここで気づけよ)、着替えて、一息入れてくつろいで、ということのあと。はっきりいってまた着替えて家を出るのはめんどい。

 そのとき、僕の頭に天使がささやきました。

「調味料ならあるじゃない」

 そう、頭の悪そうなエンジェルさまが言う通り冷蔵庫にはソース、マヨネーズ、味ぽん等々いろいろな調味料があります。醤油じゃないとダメって誰が決めたの、と僕は勇んで小皿を複数枚用意して、スーパー寿司にレッツトライ。

 ソース:ダメ。ごはんはともかく魚に合わない。魚の生ものさ加減とソースのくどさと辛さが耐えられない。これが最初に食べたものだったんだけど、ソースのあの強い匂いが鼻をついてむせた。

 マヨネーズ:難しい。スーパーの寿司だったんでご飯が冷たくかたくなっていたせいかそっちと合わない。魚との相性はものによる。エビとかならそれなりにいける。

 味ぽん:きっつい。味ぽんの酸味が強すぎ。

 味噌:口に入れた途端ぶほっとか変な声が出た。味噌の味が強すぎ。醤油の仲間的にいけると思ったんだけどなあ。

 塩胡椒:悪くないけど……触感が微妙。

 七味唐辛子:食べもので遊んだ僕が悪かったです。寿司といっしょにお茶を買っておいてよかったと心底思った。

 というわけで、いろいろ試したあと、仕方なく着替えて近所のコンビニへ向かった僕がいましたとさ。やっぱり寿司には醤油がいちばんだと思いました。


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by tsukasa-kawa | 2010-03-08 23:21 | 日常雑記

三十二行日記

 3時頃にベッドに入ったのだけどなんでか2時間過ぎても眠れなかったので更新。
 やっぱりあれかな。ホットミルクを飲んでストレッチをしないと駄目なのか。

 しかしまあ、更新とかいっても特に書くようなことはないんですよね。
 仕事はまあいろいろやってますが発表とか報告とかできるようなことはいまのとこないし。

 原稿やって、確定申告をちまちまやって(期限日に出せばいいやと思っていて期限日にえらい顔をしているタイプ)、世界樹の迷宮を買いにお店に行ったら更に延期したことを知ってあっれー、という生活。

 ひな祭り? あれは子供の、そして女の子の行事ですよ、ははは。(当たり前といえば当たり前だけど何もなかった)

 あ、そういえば。
 電気ひざかけ毛布というものを買いました。
 2月はじめくらいまでコタツに座椅子で仕事してたんですが、この体勢ってけっこう腰が痛くなるんですね。病院に行くほど深刻ではなく、1日ぐっすり寝れば治るぐらいのものなんですが。

 とはいえ、なにしろ下手すれば一日中コタツから出ない生活です。特に寒い日はいかにしてコタツから出ずに済ませるかを考え、洗濯や掃除を先送りにしてもだいじょうぶかどうかを真剣に考えて1時間2時間を無駄に潰す非生産的な日を送っていました。結局やったけど。溜まるとアレだし。

 でまあ、この現状をなんとかしなければと思いつつ、脚の長いコタツはねえかなあ、などとコタツ離れのできない若者を演じていたところ、ある作家さんから電気ひざかけ毛布の存在を教えていただきまして。

 コタツから出ずにパソコンをいじくってamazonで買った。何年か前の本とか、よっぽど見つからないものでもない限りamazonなんて使わないんですが、あまり考えずにマウスをクリックしていたあたり、もうなんか駄目だ。

 というわけで、ようやくコタツと別れ、椅子に座って作業をしているのですが、これがなかなか快適です。現物をチェックできない通販の欠点で、足首のあたりまでしか毛布が覆ってくれず、靴下が必要な状況なのですが(もうひとまわり大きなものを買えばよかったかな)、それ以外は不満もなく。

 これをメインに使うと決めたのでコタツはしまうことにしたのですが、それで思ったのは手軽さですね。毛布だから。コタツはコタツで非常にいいのだけど……もう少し忙しくなければコタツのままだったかも。

 それにしても、冬の間にコタツから離れた生活を送ることができるとは思わなかったなあ。

 とここまで書いてきたところでようやっと眠くなってきました。おやすみなさい。


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by tsukasa-kawa | 2010-03-06 06:44 | 日常雑記

三十一行日記

 いまのアパートで8年ほど過ごしてきて最近知ったんですが。
 どうも僕は実家からの仕送りで暮らしているニートか何かと思われていたらしいのです。

 まあ、自分の生活を振り返ってみるとわからんでもないというか。
 そもそも起床時間が一定じゃない。忙しくなれば調子のいいときにかっとばすため、昼起きたり夕方起きたり夜起きたりなんてことも。

 外出は基本的に普段着。スーツを最後に着たのはいつだったっけ、てな具合。
 僕が住んでるアパートは住宅街にあって周りは一戸建てばかり。住んでる方も年配やお年寄り。昼間とかによく井戸端会議してたりする。

 買い物の時間も割と適当。昼に出ることもあれば夕方だったり夜だったり。近所のひとと顔を合わせればそれなりに笑顔で挨拶もするんですが、向こうからしてみれば真昼間に眠そうな顔で家から出てくる三十代なんてそりゃあなあ……。

 そうかー。8年間もかー。っていうか特に誤解を解いたりはしてないから今後もこのままかー。近所のコンビニや美容院なんかでも仕事は、って聞かれたときはてきとうに濁してるし。

 さてそんな不規則怠惰に生きてる僕ですが、仕事している間以外はテレビなりラジオなりをつけっぱなしにしているので、そのあたりからどうにか昨今の世情に触れることができています。

 なんでも、そろそろ花粉症の季節だそうで。
 今日の寒さとか考えるとえ、もう? って感じなのですが、しかしもう3月ですし、予防も含めて考えるといまぐらいから気にした方がいいのかもしれません。

 といっても僕はかかってからなんとかするか、でいままでやってきたので特に予防とか考えてないのだけども。

 学生の頃だったかな、まぶたは腫れる、鼻水は止まらないでえらい目にあったことがったのですが、そのときは親にお灸をすえてもらいました。耳に。

 も少し詳しくいうと耳たぶのてっぺん。そこにつまようじの先分ぐらいの量を乗せるんです。一瞬だけちくっと痛い。
 正直半信半疑だったのですが、これが何日か続けたらだんだんよくなってきましてね。おかげでその年はそれ以降悩まされることもなく乗り切りました。

 で、それから毎年お灸を、ということになれば進研ゼミにも連載できそうな話になるのだけどそんなことはなく。それ以降あまりひどい花粉症にかからなくなったということもあって、いまではせいぜい目薬ぐらいしかしてないような。

 まあ、だからこそそのときのことが記憶に強く残っているんでしょうけれど。みなさん予防はお早めに。僕はめんどいのでかかってから考えます。


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by tsukasa-kawa | 2010-03-02 23:32 | 日常雑記