一〇八(仮)

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ライトノベル作家川口士のブログです。「魔弾の王と凍漣の雪姫」9月21日発売となります。よろしくお願いします。

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 三週間ほっぽっててごめんね!(挨拶)
 あと1時間足らずで今日も終わりますが「魔弾の王と凍漣の雪姫」本日発売です!
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 弓は臆病者の武器。祖国でそういわれ続けてきた少年は、少女の言葉によって己の進むべき道を見いだし、守るべきものを得た。

 2年後、ブリューヌ王国はジスタートと同盟を組み、大国ムオジネルの侵攻に対し、反攻を開始する。
 ヴォルン伯爵の長兄ティグルは病に伏せた父ウルスに代わり、初めての戦場へと向かった。
 ムオジネルとの戦闘は順調に進んでいるかのように見えたが、奇襲を受けブリューヌ軍は戦線崩壊する。
 敗走するティグルの部隊。その窮地を救ったのはオルミュッツ公国の戦姫、リュドミラだった。
 二年ぶりの再会を喜ぶティグルとミラであったが、それは新たなる戦いの幕開けにすぎなかった。

 竜具を授かりし美しき戦姫たちと、
 歴史の闇に潜む混沌神話の時代より続く闇との戦いの火蓋が切って落とされる!!


 本作は「魔弾の王と戦姫」と同じ世界ではありますが、いくつかの出来事の違いから、異なる道を歩む物語です。
 ティグルの父ウルスが病に倒れなかったら。
 ミラの母ラーナが、やはり命を落とさずにいたら。
 そして、ティグルとミラの出会いが異なるものとなったならば。

 書店等で見かけて興味を持っていただけたら、ぜひ手にとってみてください。
 また、今回はいくつかのお店で特典をつけています。詳細はこちらをご覧ください。

 そして、ツイッター限定で、スタンプラリーイベントを開催していただいています。
 池袋、秋葉原、大宮のどれか三箇所で、とらのあなさん、メロンブックスさん、アニメイトさん、ゲーマーズさんの四店舗のいずれかで本作「魔弾の王と凍漣の雪姫」をお買い上げいただいたら、SS付きスタンプ用台紙をもらうことができます。
 そうしたら他のお店をまわっていただき、台紙にスタンプを押してください。スタンプが四つそろったら、それをお手持ちのカメラ付き携帯等で撮影し、
・ダッシュエックス文庫宣伝部アカウント@DashX_sendenをフォローして、
・ハッシュタグ1 #秋葉原 #池袋 #大宮 のいずれかと
・ハッシュタグ2 #魔弾の王
 の2つのハッシュタグをつけて投稿してください。
 抽選で、1地区あたり20名、計60名の方に、集英社宣伝部からアクリルスタンドを贈らせていただきます。
(※賞品は発送をもって発表にかえさせていただきます。11月末ごろ発送予定)
 こちらも、興味を持たれた方はぜひ参加してください。


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# by tsukasa-kawa | 2018-09-21 23:20 | 新刊紹介
 昨日の雨の影響か、近所の駅前でトンボの大群が飛び交っていてですね。
 依然として暑い日が続いてはいますが、そろそろ季節も変わろうとしているのかなと。
 こちらではご無沙汰しておりました。
 9月になったのと、ようやくお知らせできるものがご用意できましたので更新を再開し、さっそく発表させていただきます。

 今月の21日、DX文庫さんより新作『魔弾の王と凍漣の雪姫』が出ます。
 MF文庫Jさんで出していた『魔弾の王と戦姫』と同じ世界ながら、いくつかの違いから異なる歴史を歩む物語です。
 ティグルヴルムド=ヴォルンの父親が病に倒れずに生きていたら?
 リュドミラ=ルリエの母親がやはり存命であったら?
 そして、二人の出会いがまた違うものであったなら?
 そうした違いの積み重ねをもとに、ティグルとミラが歩む新たなる物語、楽しんでいただければと。もちろん『魔弾の王と戦姫』を知らずとも楽しめるようにつくりました。

 そして、本作の発売にともない、書泉ブックタワー秋葉原店さんでサイン会をやらせていただきます!
 日時は9月29日(土)。詳細はこちらをご参照ください。
 受付は9月7日から行っています。

 今後の情報など、こちらでも随時公開していきますので、よろしくお願いします。

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# by tsukasa-kawa | 2018-09-01 21:06 | 仕事情報

4月30日のお話




 予期せぬ出会い、予期せぬ別れ、そして予期せぬ再会というものが、世の中には実は割とあります。一度きりと思っていたら、本当に思いもよらないところで顔を合わせておたがいに驚き、困惑するなど。10代ぐらいはともかくとして、30を超えるころには一度や二度は体験した方もいるのではないでしょうか。
 また、その場所で過ごした日々、戻ることのない時代にお別れを、という考え方についても、やはり30を超えても覚えている場合、思い出として留めている、言い換えれば引きずっているので、厳密には別れてないよねということに……。
 ひとにも思い出にも、またどこかで(可能性は低いけど)、と思っておいた方が、いいんじゃないかという気がするのです。僕自身、予想外の再会はもちろん経験しているし、小学校時代のあんなことやこんなことをいまだに覚えているし。

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-30 23:58 | 日常雑記

4月29日のお話




 タンゴは18世紀後半にイベリア半島で踊られていた、というのが確認されているダンス形式でして、これを鬼が嗜むとすれば、当然それ以降の時代と考えられるわけです。ならば現代で学んでもおかしくなかろう。そんなノリで「赤鬼と青鬼のタンゴ」です。日本昔話などでも、鬼はちょくちょく人間に興味を示しますからね。
 しかし鬼が夜の山の中でタンゴを踊っているさまを人間が見たら、どう思うでしょうか。よほどダンスに詳しいひとでなかったらタンゴと思わないんじゃないか。もしも山の中で鬼を見かけて、しかもその鬼が不可解な動きをしていたら、彼らなりの踊りなのかもしれません。

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-29 21:59 | 日常雑記

4月28日のお話




 犬というと、常に体力が有り余ってあちこち駆けまわるか、その逆に彫刻かな?というぐらい動かず眠りこけているかのどちらかな気がします。中間があまりいないというかね。そんなわけで「ねむいいぬ」です。眠いなあと思いつつ、気になることや知りたいことが多すぎて、ろくに眠れやしない犬の物語。
 ところで犬もやっぱりというか当然というか、環境の変化にはかなり敏感であるらしく、プチ怪談などでは可愛がってくれた爺ちゃんや婆ちゃんが亡くなると、そのそばに座っている光景がよくあるのですが、急に飼い主の構成が変わったらそりゃあ疑問を抱くと思うのですね。しばらく夫婦喧嘩が続いたあと、ある日突然違うパパがやってきたりとかね。

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-28 22:58 | 日常雑記