4月6日のお話




 北風小僧の寒太郎。出だしの、哀愁を感じさせる口笛が印象に残っている曲です。
 寒太郎は寒の入り、つまり冬の到来を擬人化したものだそうですが、冬というよりも時代劇っぽい格好だなあと何となく思っていたら、なんでも「木枯らし紋次郎」のパロディのつもりで作られた子供向け演歌だとか。やはり「あっしには関係のねえこって」と言いながら事件を解決して次の町へ、次の町へと行くのでしょうか。季節限定ヒーローというのはよく考えてみると珍しいかもしれません。

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by tsukasa-kawa | 2018-04-06 21:28 | 日常雑記

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