4月22日のお話
2018年 04月 22日
「運動会のかけっこあなたはみんなの一番後ろ走ってる、パパは本気で歯ぎしりしてる、真っ赤な顔をして走るあなたを見て」「だからさ、あれは捨て種目なんだって。A組は留学生のジョンソンだし、B組はステロイド常習の鈴木だし、ただの人間がかなうわけないんだって」 #パパとあなたの影ぼうし
— 川口士 (@kawaguchi_tsu) 2018年4月22日
運動会のかけっこに正直いい思い出のない鈍足のわたくしでございますよ。ていうか小学生のころから割と普通に捨て種目とか、先生がうるさくて形式上全員参加しなくちゃいけないからとりあえず運動苦手なやつに押しつけておく競技とかあるよね。子供が純粋? ハッ(鼻で笑う音
ここまでが挨拶でして、何でも一等だったというパパがはじめて挫折を味わうまでを歌った「パパとあなたの影ぼうし」ですよ。この手の、痛みを経験した方が強くなれる、という歌詞は時々見かけますが、死にかけたサイヤ人がそのまま死んじゃったらパワーアップもくそもないのと同じで、痛みから立ち上がれないとそのままぐずぐず崩れて終わってしまうので、子供向けの歌には立ち上がること、立ち上がって考えることの大切さをより説いていただきたいと思う次第であります。
問題はどうやって立ちあがるかだけど、これってほんとケースバイケース過ぎるんでねえ。とりあえず風呂に肩まで浸かって飯食って酒飲んで寝て次の日丸々休んで水族館か動物園にでも行けば(すごい乱暴な結論
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by tsukasa-kawa
| 2018-04-22 22:13
| 日常雑記