4月22日の話
2020年 04月 22日

漫画版「魔弾の王と凍漣の雪姫」第1話~第3話+描き下ろしイラスト、ニコニコ静画さん内「水曜日はまったりダッシュエックスコミック」にて好評連載中です! 最新話ではティグルとミラ、ルサルカの遭遇戦が描かれました。
次回は10日後の5月2日(土)に掲載予定です。先の話になりますが、期待して待っていただければと。
さて一週間ぶりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕んとこでは最近ベランダによく鳩が現れるようになりまして、ああ、巷がどうなっていようと春はちゃんと来ているのだなと思いながら近づいていって追っ払っています。いや、ほら、放っておいたらこやつら糞だけして飛び去っていくし……。周辺のお店が次々に休業し、出歩くひとも激減して餌のあてがなくなったから放浪しているという可能性もありますけどね。どうでもいいですね。
それでは4月もあと十日をきったことだし、『ファイアーエムブレム 紋章の謎』の話をしよう。
なんでって? 何でも先日めでたく30周年を迎えたそうですし、今でも好きなゲームの一つだから。紋章の謎にかぎったことではなく、シリーズ全体でいろいろと影響を受けているんですよね。とはいえ全部はできてないんだけども。ゲームキューブとかなかったし。あれとかあれとかDLCにならんかなと思っています。
ロマサガやFFとは違う、RPGはRPGでもシミュレーションRPGと呼ばれるゲームですね。最初に触れたのはFC版の『暗黒竜と光の剣』でしたが。シミュレーションRPG自体はガチャポン戦士をちょっとやったこともあり、未知のシステムというわけではなかったんですが、ファンタジーを舞台にした部分に強く惹かれました。国を滅ぼされ、再興を誓う王子、小国の健気な姫、邪悪な竜、悪の魔道士、もうわくわくするじゃないですか。
実際のゲームではゴードンが必殺率の高いボウガンをバシバシ打ったり、とりあえず面白がって一面でリフを高レベルにしてみたり。よくわかってないのでカシムを倒したり、数字だけを見てナバールに一撃で倒されたり……。まあ思い出の多いゲームです。
ただ、こんなふうに書いておきながら、『暗黒竜~』は最後までクリアしてないんですよね。データが2、3回消えて諦めたので。FCだったからねえ……。
その後、SFC版で出た『紋章の謎』はおおいに楽しみました。当時の僕は新たに描き下ろされたイラストや、あのグラフィックに感動したものです。ゲーム自体も新たな要素がいろいろ盛りこまれていました。何よりFC版にくらべてはるかにやりやすくなっていた。
育てることでキャラクターに愛着を感じさせる、というのはゲームでは基本的なことなのかもしれません。実際それは他のゲームでも感じました。ただ、それをとくに強く感じさせてくれたのは、このゲームでしたね。なにしろ全員を育てるのは途方もない労力が必要になりますし、一度に配置できるキャラクターにも限界がある。選抜しなければならないわけです。こいつ弱いけど好きだし使おう、をやってねえ……。本当に強くないんだけど、がんばったねえ……。縛りプレイじゃないんですよ。愛なんですよ、愛。たぶん。
そして、この「どのキャラクターを使うか」で戦い方も変わってくる点が興味深いゲームでもありました。実のところこの点については、屋内戦闘で騎士タイプがことごとく傭兵の下位互換になってしまったので、FC版の方がよかったかなという気も。いや、そりゃ屋内で馬や天馬や竜が駆けてたり飛んでたりしたら総ツッコミでしょうけど。でしょうけど(二度言った)。
あと、僕がゲームにおける確率を意識したのもこのゲームが初めてだったかな。
命中率1%でも当たるときは当たる。99%でも外れるときは外れる。倒せるときは倒せるし、死ぬときは死ぬんです。そして復活の魔法は、ないわけじゃないけど終盤にしかない。前述した通り、キャラクターが成長し、愛着も湧くために、まあリセット押すよね。慣れてからでないとノーリセットプレイとかやらないね。うっかりでだいたい死ぬし。
王国の再興からはじまり神話につながる物語、軍隊同士の激突、国家間の関係や、兵の配置、地形の活用など、刺激を受けたところはいくつもありました。ゲームとして省略しているところはもちろんありますが、そこは調べ、想像していけばいい。
個々のキャラクターについてもあれこれあるんだけど、そのへん語ると長くなるというか、ぶっちゃけハーディンとかニーナとか、あとミシェイルとかマリアとか好きなんですよぐらいに留めておこう。
まあ、興味を持ったひとは序盤だけでもやってみると暇潰しにはなるかもしれません。
by tsukasa-kawa
| 2020-04-22 23:00
| 日常雑記

