一〇八(仮)

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ライトノベル作家川口士のブログです。「魔弾の王と凍漣の雪姫」9月21日発売となります。よろしくお願いします。

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4月26日のお話




 世間は確実に春から夏に移りつつあると思われる暖かさですよ。みなさんいかがおすごしでしょうか。
 さて「春の風」です。まあ「春の風」という歌はたくさんありまして、杉並児童合唱団の歌う「春の風」ですね。春の風が木々の芽などを撫でながら春の到来を告げる歌、ですが、怪談や妖怪四方山話なんかに出てくるように、木々がまともとは限らないのです。まして外来種とあれば。春は出会いの季節とよくいわれますが、ろくでもないものとの出会いも案外あるかもしれません。

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-26 23:53 | 日常雑記

4月25日のお話




 身体は子供! 頭脳は大人! いや、ありゃ7歳/17歳だからちょっと足りないね。そんな感じで「はんぶんおとな」ですよ。20歳の頃の自分を振り返ると、大人?って感じなんですが、10歳の視線で考えると、あんなでも大人かもしれない。逆にいえば「はんぶんこども」なのですから、子供である期間をどうか大切にしておくれ、などと思ってしまうのは、もう子供には戻れないからなんでしょうね。しかし人間というのは一年ごとに均等に身体や能力が育っていくわけではないので、たぶん19歳になるぐらいでどうにか「はんぶんおとな」なのではと思わないでもなく。

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-25 23:02 | 日常雑記

4月24日のお話




 踊って歌える熊のぬいぐるみが愛らしい自我を持った「ぼくはくま」ですよ。もっとも、エビフライをライバル認定したり、前世について考えたり、まだまだ自我が安定していない感じはあります。というか、これは本当にぬいぐるみの自我なんだろうか。それにしては、あまりに自分は熊だと自己主張しすぎではないか。字面だけ追っていくと熊らしさがないし。体毛がおそらく茶色なところと冬になると眠くなるところ? 聞きかじりっぽい。やはり、宿った命がとりあえず周囲をだますために自分は熊だと強調しているのではないか。まあやはりぬいぐるみはぬいぐるみでしかないので、愛らしいのでしょうが。映画「テッド」でさえ、ねえ。

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-24 23:41 | 日常雑記

4月23日のお話




 ブランコは、公園にある遊具の中でも滑り台あたりと並んで親しみやすいものだと思うのですよ。そんなブランコの視点からお送りする「私はブランコ」です。
 ところで、夜の公園て昼とはまるで違う雰囲気を見せることがあるよね。風もないのにブランコがきいきい揺れたり。あと、夜遅くに公園の中にぽつんと立っている子供。この、何があったんだおまえ感。そんなときにブランコは何を思っているのか。明るくなってから来るだろう人々に思いを馳せているのか。もしかしたら、夜は夜で違う客を迎えているのかもしれません。

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-23 21:40 | 日常雑記

4月22日のお話




 運動会のかけっこに正直いい思い出のない鈍足のわたくしでございますよ。ていうか小学生のころから割と普通に捨て種目とか、先生がうるさくて形式上全員参加しなくちゃいけないからとりあえず運動苦手なやつに押しつけておく競技とかあるよね。子供が純粋? ハッ(鼻で笑う音
 ここまでが挨拶でして、何でも一等だったというパパがはじめて挫折を味わうまでを歌った「パパとあなたの影ぼうし」ですよ。この手の、痛みを経験した方が強くなれる、という歌詞は時々見かけますが、死にかけたサイヤ人がそのまま死んじゃったらパワーアップもくそもないのと同じで、痛みから立ち上がれないとそのままぐずぐず崩れて終わってしまうので、子供向けの歌には立ち上がること、立ち上がって考えることの大切さをより説いていただきたいと思う次第であります。
 問題はどうやって立ちあがるかだけど、これってほんとケースバイケース過ぎるんでねえ。とりあえず風呂に肩まで浸かって飯食って酒飲んで寝て次の日丸々休んで水族館か動物園にでも行けば(すごい乱暴な結論

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-22 22:13 | 日常雑記