一〇八(仮)

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ライトノベル作家川口士のブログです。「魔弾の王と凍漣の雪姫」9月21日発売となります。よろしくお願いします。

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4月12日のお話




 ギリシャ神話の一節をもとにした「勇気一つを友にして」ですよ。正直、蝋でかためた鳥の羽根を両手に持って飛べって言われたら、こいつ正気じゃねえな……と考えるんじゃないかと思うのですね。というか、神話のそのエピソードは、人間の傲慢さやテクノロジー批判として有名らしく、この歌とは正反対なんですよね。これは地域性、民族性なのか。それとも、そのエピソードを知った上でひねってきたのか。僕としては、鳥の羽根なんぞでそんな高くまで飛んでみせたイカロスの筋肉って半端じゃねえなと思うのでした。たぶんヘラクレスよりごついと思うよ、肩と腕だけは。

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-12 23:34 | 日常雑記

4月11日のお話




 一世を風靡した、という言葉がふさわしい「WAになって踊ろう」ですよ。でさあ、うじゃける(た)って何よ。
 続きの歌詞が「つまらないならほらね」なので、つまらなさそうな顔なんだろうなというところまでは想像できるのですが、ちゃんとわからないとやっぱり気になります。ていうか、この歌以外でうじゃけるって言葉、見たことない。
 で、調べてみると「うじゃじゃける」の別の言い回しらしく「姿、服装が見苦しい様子」とあるのですが、それはそれで何かおかしくね? 「見苦しいツラしてどうしたの」って喧嘩売ってんのかおまえって感じですよ。それに「つまらないなら~」に微妙につながらない気がする。まああとはWAになって踊れば解決するんでしょう、たぶん。
 あとどうでもいいけど、WAになって、って見るとYOUNGMANのYMCAみたいなのを思い浮かべるんですよね。それはそれで盛り上がりそうだ。


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# by tsukasa-kawa | 2018-04-11 21:24 | 日常雑記

4月10日のお話




「グリーングリーン」。1963年の曲です。どうでもいいことですが映画「ソイレント・グリーン」はそれから10年後の作品ですね。この世に生きる喜び、悲しみはいろいろとあると思うのですが、そう思えることがすでに幸福の証なのかもしれません。
 丘の上の緑が、大自然だとはかぎらないのです。たとえ萌えて、揺れて、騒ぎ、濡れて、映えて、鮮やかで、どこまでも広がっていようとも。

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-10 23:18 | 日常雑記

4月9日のお話




 数字が合わないんじゃね?でおなじみの「一年生になったら」ですよ。先週から今週にかけては学生一年生から社会人一年生、はたまたセカンドライフ一年生までさまざまな一年生が生まれたことと思います。
 100人というのはたくさんという意味合いである、というのが妥当なところであとはノリと希望が大事だ、ですませてもいいのですが、あるいはこんな物語があったのかもしれないし、なかったのかもしれません。

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-09 23:58 | 日常雑記

4月8日のお話




「小さな木の実」ですよ。どこかもの悲しいメロディーを覚えておいでの方もいるのではないでしょうか。いつか自分がいなくなっても、この世界を強く生きていってほしい。そんな思いをこめて作詞されたそうです。
 が、パパがいなくなったあとの孤独感がちょっと強すぎましてなあ。辛さでたとえたら8辛ぐらいかな? こう、やばさに汗がだらだら流れて止まらない感じの。ていうかパパが最後の身内だよね、この感じ。パパがいなくなったら親戚の○○さんを頼りなさい、ってふうじゃねえもの。しかもひとりになったことで否応なしに未知の世界へ乗りだしていく締めくくりですよ。イメージとしては世界崩壊後のFF6ですよ。まずい魚食わせることで形見の船をゲットするあの話ね!(違
 いい詞、いい曲なのは間違いないんだけど、これ聴いて、よし強く生きよう!って感じの曲じゃないよねえ……。なんか悲壮感漂わせながら足音だけを残していく感じ。そういう締めの話も嫌いじゃないけど。

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# by tsukasa-kawa | 2018-04-08 23:12 | 日常雑記